2011年03月
2011年03月09日
私の故郷の墓石の中にボツボツ入れないと、、、
昨春亡くなった母のお骨を京都府の過疎村の部落の共同墓地の墓石の中に入れようと思いつつ、まだ千葉県の私の家の仏壇に置いてます。
母のお骨は二つに分け、小さいほうは母の故郷の京都府の丹後の親の墓石の中に入れるつもりです。
京都府の丹後地方は、骨は自然に土に帰らす風習で、木箱に骨を入れて、墓石の中の地面に置きます。一度、母の親の骨はどうなっているか、墓石の前部の石のフタをどかして中を見せてもらったことがありますが、きれいさっぱり何もなくなっていました。
富山は、骨ツボのまま墓石の中に入れて置くようですが、、、。
未練がましいですが、母のお骨の小さいツボのほうは、母の故郷の京都府の丹後の墓石の中に当分入れないで、もう少し千葉県の私の家の仏壇に置いておこうかな、、、とも思っています。