墓石@最新情報【墓石情報満載】
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トップページ>>しんぶん赤旗も墓石のかわりに樹木葬取り上げる:東京都も検討中

高価な墓石や墓地をせっかく作っても子供がお参りに来てくれないのではないか、子供に墓石や墓地で負担を与えたくない、さらには新しい葬祭の試みとして、近年樹木葬、共同墓地、海や宇宙やエベレストなど好きな場所への散骨が、ぼつぼつ拡がり始め、墓石@最新情報にも取り上げています。

最近、日本共産党のしんぶん赤旗も「変る墓事情」とのタイトルで、樹木葬と共同墓を取り上げています。

樹木葬として、岩手県一関市、東京・町田市の分譲墓地内に開設した「桜葬」墓地を取り上げています。

しんぶん赤旗は「許可された墓地で、墓石の変わりに木を植える。植樹と適切な手入れによる里山再生のねらいもありました。遺骨はつぼから出して、和紙でくるむなどして直接埋蔵します。自然に帰るという考えです。

広い用地を確保しにくい都市部でも樹木葬を、という願いから始まったのが都市型樹木葬です。シンボルになる大きめの木を植えその下を芝生で覆い(一部通路)区画に分ける。エンディングセンターがが草分けになりました。井上代表はこれを一株の樹木のもとで眠る集合墓と位置付けています。

 同センターは最初の桜葬墓地(EN21)に続き、同じ分譲墓地内に東大景観研究室設計で会員外も利用できる宙(そら)と会員向けの木立を開設(宙のシンボル樹は桜でなく常緑樹のソヨゴ)。百七十五平方メートルの木は一人用区、二人用区、家族(五人)区のエリアに分け、永代使用料はそれぞれ、四十万円、七十万円、百万円(他に年会費など)で、年二回合同追悼行事・桜葬メモリアルを実施しています。

横浜市も市営墓地に樹木葬エリアを開設し、東京都も検討中だといいます」と言っています。
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